天王山ハイキングコース 約4.8km
天王山(270m)を山頂まで登る登山コースです。低い山とはいえ、所々に急な坂や足場の悪い山道がありますので、しっかりとした靴は必須です。

はじめに大山崎歴史資料館で山崎の歴史を学んだ後で、JR山崎駅近くの天王山上り口より、宝積寺を経て、登山道に入ります。登山の途中には三川合流地点が見える青木葉谷展望広場や、山崎の合戦時に秀吉が軍旗をかかげた旗立松展望台や、重要文化財(神輿庫)のある酒解神社があります。

山頂の見晴らしはあまりよくありませんが、山崎城の跡が所々に残っています。天王山の歴史と文化を味え、かつ自然豊かなコースです。
なお、登山道は整備されていますので、子供連れでも登れます。

天王山ハイキングコース

コースみどころ

青木葉谷展望広場

青木葉谷展望広場
青木葉谷展望台 (あおきばだにてんぼうだい) は、天王山頂への登り道の七合目付近にあります。晴れた日には大阪平野から大阪城まで見えますが、冬は濃霧がでていることもあります。桜のシーズンや紅葉のシーズンに訪れれば、豊かな自然が鑑賞できます。

旗立松・展望台
旗立松・展望台
天王山ハイキングコースの八合目付近、ちょうど酒解神社の鳥居近くに旗立松があります。山崎でおこった羽柴秀吉と明智光秀による天王山の戦いの際、秀吉軍が自軍の指揮を高めるため、老松の樹上高くに旗印を掲げました.。すぐ隣には、山頂側に展望台があり風景は、「京都の自然二百選」に選ばれていて、そこから明智軍と秀吉軍が布陣していたとされる山崎の古戦場も確認できます。

十七烈士の墓
十七烈士の墓
十七烈士の墓は、幕末の禁門の変(1864年)の時、戦いに敗れ天王山中で自刃した隊長真木和泉守以下十七名の眠る墓です。
墓はJR山崎駅から天王寺ハイキングコースを登り、山頂手前の山中にあります。尊王攘夷運動を旗印に戦いました。変時には、十七名は天王山に踏みとどまり、殿軍(しんがり)をつとめ、一戦交えた後、全員割腹自刃しました。

自玉手祭来酒解神社(酒解神社)
自玉手祭来酒解神社(酒解神社)
神社の場所は天王山山頂より約百メートルほど下つたところに位置し、本殿の手前に建つ神輿庫は鎌倉時代の建築で日本にある板倉式倉庫としては最古の例であり、国の重要文化財に指定されています。天王山登山中にお参りができます。


天王山山頂・山崎城跡
天王山山頂・山崎城跡
麓から歩くこと、1時間程度、270.4メートルの標高の高さにある山頂です。山頂は大きく広場のようになっており、土肌がみえています。かつて城が築かれており、その痕跡を発見できるところにあります。広場には山の上には似つかわしくない石が散見され、五輪の塔、石仏、墓石、井戸の跡などが見つかります。

観音寺(山崎聖天)
観音寺(山崎聖天)
観音寺は通称、山崎聖天(やまざきしょうてん)と言う古寺です。山号は妙音山といい、地中から現れた薬師如来の石像に「妙音山寛平法皇剏建地(そうけんち)」と彫ってあったことに由来します。桜と紅葉の名所としても有名で、春と秋のシーズンには多くの行楽客が訪れます。

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天王山ハイキングコース  への2件のコメント

  1. トラキチ より:

    今晩は、私はスポーツ施設で働いてるものです!今度利用者の皆様(高齢者)30人ぐらいと天王山をハイキングしたいと思いますが、初めて山登りする方ばかりなので、お訊きしたいんですが、宝積寺でまず休憩 そして、旗立松展望台で二回目の休憩 で酒解神社で三回目の休憩を考えているんですが、その三ヶ所にはトイレはあるんでしょか?あと観音寺に行きたいんですが、その場合は大山崎駅駅よりも遠回りしないとダメなんでしょうか?

    関ハイキングの担当が今回初めてなので、いろいろ教えてください。下見はきちんと行くのでよろしくお願いいたします。

    • yamazakilove より:

      トラキチ様
      こんにちは、管理人です。

      まず、トイレの場所ですがご記載いただいた3カ所のうちトイレがあるのは、宝積寺のみです。宝積寺から先は山道になりますのでトイレはありません。

      次に観音寺への行き方ですが、天王山山頂から下山する際に「観音寺へのルート」と「竹林の小道」という2つの道があるのですが、「観音寺へのルート」は現在崖くずれの恐れがあるために通行止めになっています。

      そのため、アサヒビール大山崎山荘美術館近くの脇道か、JRの大きな踏切のある場所の道まで下山いただく必要があります。駅まで戻る必要はないですよー。

      地図をまとめたページもありますので、よければご覧ください。
      http://oyamazaki.info/archives/1861

      よろしくお願い致します。

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