タグ別アーカイブ: 天王山

十七士の墓は、禁門の変(1864年)の時、戦いに敗れ天王山中で自刃した隊長真木和泉守以下十七名の眠る墓です。   墓はJR山崎駅から天王寺ハイキングコースを登り、山頂手前の山中にあります。酒解神社の鳥居を過ぎた … 続きを読む

天王山山頂(270.4m)へと続くハイキングコース(秀吉の道)には、途中堺屋太一氏の監修・解説、岩井弘氏の屏風画による陶板画が設置されています、天下分け目の戦い山崎の戦いが行われたこの地にちなんで、大山崎町では、このハイ … 続きを読む

麓から歩くこと、1時間程度、270.4メートルの標高の高さにある天王山山頂に到着します。 山頂は大きく広場のようになっており、土肌がみえています。広場横に少し小さな丘のように盛り上がった場所があり、そこに集めてきたと思わ … 続きを読む

  江戸時代に柴田鳩翁という心学者が書いたお話しの中に、天王山にまつわる、「京の蛙と大阪の蛙」というお話があります。   むかし、京に住む蛙が、大阪を見物したいと望んでいました。この春に思い立って、難 … 続きを読む

麓の信号を渡り、急な天王山の坂道をアサヒビール山荘美術館へ向かうこと約10分。道なりに沿っていくと「屋根裏」が見えてきます。   遠くからだと、あふれかえった倉庫みたいに見えますが、ここは良いもの悪いものごちゃ … 続きを読む

自玉手祭来酒解神社は延喜式内社で山崎地方で最も古い神社です。 「たまでよりまつりきたるさかとけじんじゃ」だと舌をかむので「さかとけさん」で名が通ります。   神社の場所は天王山山頂より約百メートルほど下つたとこ … 続きを読む