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山崎という場所は京都府の南西端に位置し、大阪府の北東にあります。大阪府と京都府に隣接した場所であり、町名で言えば、京都府乙訓大山崎町と大阪府島本町の両町付近を広範囲でさす場所です。
 

ちょうど大阪と京都の県境があるので、観光資料で東西それぞれ別々のような感じがしますが、住んでる側は大して区別していません。JR山崎駅と阪急大山崎駅、それに水無瀬駅とJR島本駅を中心に2つのゾーンが広がっているというふうに、思ってもらったほうが良いと思います。

 

大阪側には、世界のサントリー山崎蒸溜所があります。たぶん山崎というと先に地名よりウイスキーが浮かぶかもしれません。創業者、鳥井信治郎がこの地に惚れ込んで蒸溜所を立てた逸話もあり。天王山の麓で特殊な地形でもあります。一方、京都側にはモネの絵があるアサヒビール大山崎山荘美術館あります。この2施設が山崎のメインの観光スポットだといえます。

 

また、天王山ハイキングコースや千利休の茶室と推察される茶室のある妙喜庵待庵など、国宝クラスの名所があります。山崎の面白いとろこは、そういった企業や名所やクオリティの高い飲食店がものすごく狭いところに集中して存在しているというところです。南の淀の流れと北の天王山のせいで、窪地になり、土地が狭く、おかげで面白いものが密集しているのです。

 

不思議なことに、大阪の人も京都の人もこの辺りについては良く知りません。
電車が各駅停車の普通しか止まらないのと、隣に高槻市と長岡市という人口の多い地区があるため、単にその市の間の土地という認識程度しかありません。

 

山崎で、新しいものはほとんど見つかることはありませんが、古く、古いの?というようなものがたくさんあります。交通の便は大阪まで30分程度、京都まで20分程度と最高なのに、自然はそれこそ山のようにあります。そんな山崎という場所は稀有で、とても魅力的なところなのです。管理人は山崎に引っ越してきた時に思いました。この住処に払ったのは住宅代だけじゃないねと。この山崎の自然や文化に対して払ったんだと。そう思ってものすごく得をした気持になった覚えがあります。

 

最近、島本地区の駅前で大規模な開発しようという動きがありますが、それをすると山崎という魅力が消えて、日本のどこにでもある住宅地だらけの街になってしまいます。進めているのはたぶん地元の一部の人達ですが、自分達が何を持っているのか、失くさないとわからないのかもしれません。そうなる前に多少反対を唱える気でいます。風景は簡単には取り戻せませんから。それはさておき。

 

このサイトでは「山崎」というところを訪れる方のために、また興味をもたれた方に、力いっぱい山崎の良さをを宣伝することを目的にしています。

 

山崎観光案内所へようこそ、そして、数日あれば廻れるよという狭い地域でありながら、素晴らしい山崎の魅力を知ってください。本当に、狭いので電車と徒歩で十分廻れます。まわった後は、少し時間を経て、また別の季節に訪れると違う表情を見せる町でもあります。


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山崎という場所 への2件のコメント

  1. 川越 幹 より:

    本日の(7/23)京都新聞洛西版で拝見しました。予てこのようなサイトがあれば、山崎をもっと知ってもらえると思っていましたが、本格的なサイトを立ち上げて頂いて感激しております。友達にも大いにPRさせて頂きます。JRのプラットホームが大阪と京都をまたいでいるといった面白さもあり、最近ますます人気が出てきた山崎地区の発展を祈る一人です。
    (大山崎在住)

  2. yamazakilove より:

    川越様
    管理人のYLです。

    サイトをご覧いただきありがとうございます。
    なかなか他の土地にないものが、残っている稀有な所だと
    思っております。

    そういう、山崎の面白さを伝えていきたいと思っております。
    お友だちにもよろしくお伝えください。
    コメントありがとうございました。

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