山崎は四季折々、自然の豊かさを感じられる場所です。
京都と大阪の間の、住宅砂漠(住宅ばっかりで空気が薄そうな地域)にありながら、豊かな自然を今も残しています。特に山崎蒸留所から山崎町にかけての彩豊かな天王山山麓のや三川合流展望台から見る三川合流の景色は見ごたえがあります。また、大山崎山荘美術館の庭園など、桜の時期や紅葉、萌える緑、冬には霧がでる日もあります。
山崎には歴史的に古い建築物や施設が沢山残っていますが、本当に一番の見所はこの自然かもしれません。この奇跡的ともいえる自然の豊かさは、もちろんサントリーの森林整備活動や地元の人達の普段の努力の結果でもあります。
また、天王山は豊かな自然と共に野鳥の野鳥の宝庫としても有名です。 大山崎町の鳥であるウグイスをはじめ、メジロやホウジロなど、数多くの野鳥を見ることができ、バードウオッチングを目的に山を訪れる人も多く見られます。