阪急大山崎駅すぐ近くの大山崎歴史資料館(大山崎ふるさとセンター内)にて、企画展小企画展「禁門の変と十七烈士の顕彰」が2018年3月6日(火)~18日(日)で開催されます。
 
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禁門の変は、京都で起きた武力衝突事件。蛤御門の変(はまぐりごもんのへん)、元治の変(げんじのへん)、元治甲子の変とも呼ばれています。 元治元年(1864)、尊皇攘夷の志士、真木和泉守ら17名は禁門の変に敗れ、山崎山中の天王山中腹で自害しました。
 
明治時代になると、彼らの評価は見直され、地元大山崎の住民によって顕彰されるようになりました。十七烈士の顕彰運動から、明治維新を考えます。
 
>> 十七烈士の墓について
 

小企画展「禁門の変と十七烈士の顕彰」

日時:2018年3月6日(火)~18日(日)
場所:京都府乙訓郡大山崎町大山崎竜光3番地 大山崎ふるさとセンター2階
大山崎町歴史資料館
 
古文書講座も開かれます。
講座名:地元に残る禁門の変の史料
開催日時:3月10日(土) 13:30~15:00
場所:大山崎ふるさとセンター3階ホール
定員:電話申し込みによる先着20名
受講料:100円(資料代)
 
問い合わせ・申込み:大山崎町歴史資料館
〒618-0071 京都府乙訓郡大山崎町大山崎竜光3
大山崎ふるさとセンタ-2階
電話 075-952-6288  FAX 075-952-6289


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