先日参加者の募集を開始した人気ツアー「講師と巡る大山崎ハイグレード名建築ツアー・・・国宝茶室『待庵』と国重要文化財『聴竹居』・・・」に加えて、「サントリー山崎蒸溜所を追加した新コース」の募集が開始されています。
見学個所は妙喜庵(待庵) 離宮八幡宮 サントリー山崎蒸溜所 宝積寺 アサヒビール大山崎山荘美術館となります。
(※聴竹居はこの新コースでは訪問しません。ご注意ください)
新コース(サントリー山崎蒸溜所)講師と巡る大山崎ハイグレード魅力探訪ツアー
開催日 ① 9月23日(日)②10月21日(日)③11月15日(木)
※大阪北部地震の影響で建築物の修繕と重なった日程は中止になる場合があります。
※現在、①9月23日(日)分のみ実施が確定していますが、②③の日程については、実施確定が②については8月初旬、③については9月初旬の実施決定となります。変更・中止される日程は、お申込みいただきましたお客様にお知らせいたしますと共に、大山崎町商工会ホームページにてご案内となります。
→ 大山崎商工会
集合場所:JR山崎駅改札前 (京都駅から各駅停車で大阪方面に16分)
集合時間:午前9時20分
募集人員: 25名 先着順(最少催行人員10名・実施日の10日前に10名に満たない場合は中止)
※ キャンセル待ちの予約はお受けできません。キャンセルが発生した場合は、再度、大山崎町商工会ホームページにてご案内いたします。先着順にて受付し、受付完了の方のみメールを送信いたします。
■参加費 10,000円(入場料・拝観料・昼食代・保険料等)当日徴収
※ やむを得ずキャンセルの場合は、下記のキャンセル料を頂きます。
【やむを得ずキャンセルの場合は、下記のキャンセル料を頂きます】
2週間前 参加費の20%
1週間前 参加費の30%
前日(ツアーが日曜日開催の場合は、前々日)参加費の40%
当日 参加費の50%
申し込み:
大山崎町商工会ホームページより申し込み
「お問い合わせ」ページhttp://oyamazaki.sakura.ne.jp/contact/から申し込み。
お問い合わせ内容欄に全員の氏名、年齢、住所、携帯電話番号をご記入下さい。
先着順。定員になり次第締め切り。
※申し込み状況については
大山崎町商工会のホームページ
http://oyamazaki.sakura.ne.jp/cat-event/4010/にてご確認ください。
大山崎探訪5つの特典
ポイント1
妙喜庵(待庵)では、日頃なかなか拝観することができない千利休が残した国宝の茶室「待庵」を拝観(にじり口からの拝観となります)。わずか二畳の空間は究極とも言われています。利休が愛した山崎の名水で点てたお茶で天下統一を目指す秀吉は利休と何を語り合ったのでしょうか?唯一現存する利休の茶室で利休の息吹をぜひ感じて下さい。(普段は往復はがきによる事前の申し込みが必要です。)
ポイント2
エゴマ油製油の同業者組合であった大山崎油座の一員として司馬遼太郎の「国取り物語」に登場する斉藤道三。後には大山崎から美濃の国に出て一国の城主になったことはとても有名です。離宮八幡宮では、日頃見ることのできない製油と販売にかかわる重要文化財の離宮八幡宮文書を特別公開。災いから身を守ってくれる「油断大敵」お守を授与。ここで昼食をお楽しみいただきます。
ポイント3
世界で数々の賞を獲得した「山崎ブランド」。有料の山崎蒸溜所ツアーも予約が困難な人気ぶりです。サントリー山崎蒸溜所ならではの、多彩な個性のモルトウイスキーを生み出すつくり手のこだわりに触れ、シングルモルトウイスキー「山崎」の構成原酒(非売品)をテイスティングいただくことで、シングルモルトウイスキー「山崎」を存分に体感いただく約80分のツアーです。
ポイント4
一寸法師が修行した寺、宝積寺(宝寺)では圧巻の「日本一の閻魔大王とその眷属像」を拝観。この寺は天下分け目の「山崎合戦」で勝利した秀吉が天王山に築城した山崎城の一部にもなりました。秀吉「一夜の塔」や「出世石」も残されています。
ポイント5
アサヒビール大山崎山荘美術館では普段見学できない国登録有形文化財の茶室「彩月庵」、「橡の木茶屋」を見学。こちらも我が国のウイスキーづくりに貢献したニッカウヰスキー創始者の一人であり、大山崎山荘の主 加賀正太郎の知られざる人となりと人間ドラマをお話します。国登録有形文化財の本館と2つの安藤忠雄建築の地中館と山手館。木津川、宇治川、桂川の三川が合流する大パノラマをバルコニーからお楽しみ下さい。
主催 大山崎町商工会 協力 一般社団法人聴竹居倶楽部
コロナの数年前に参加させていただき 面白く 大変勉強になりました
前回は サントリー山﨑工場 1人参加でしたが 次は ぜひもう一度参加して じっくりお
話を伺いたいと思っておりました
聴竹居も見学出来るツアーを ぜひぜひ 企画していただけないでしょうか?