山崎地区の大阪側の島本町にてIsland books様より
「しまもと夏至の一箱古本市」が開催されます。
「しまもと夏至の一箱古本市」は
誰でも店主になって本屋さんごっこができるイベントです。
ダンボール一箱分の古本を持ち寄って販売します。
2005年から東京の谷中・根津・千駄木で行われている「不忍ブックストリートの一箱古本市」がはじまり。いまでは各地で開催されています。
island books様より引用
日時は6月21日(土)、22日(日)の2日間、
場所は阪急山崎駅から一駅大阪側に移動した、「阪急水無瀬駅」を降りてすぐの
島本センター街の空き店舗がメイン会場です。
また、「Yumi’s Flowers」さんや「やきものとらやま」さんなど、
駅近隣のお店、6店舗も参加されるとのことです。
家で眠る本を並べて、売主と買い手が直接本について交流できる素敵な企画ですね。
詳細、お問い合わせはIsland books様にて。
追記:行ってみました古本市
2日目の午前中に1時間ほど時間があったのでふらりと立寄りました。
6冊程度購入です。顔が見える市だけあって、愛着がある本を並べているのが分かります。残したいけど、紹介もしたい本という微妙ならラインナップが勢揃い。お話を聞くと、本の受け取りや各店舗間への連絡など、主催者の方の準備がかなり大変だったとのことです。
次回はおとなりの「大山崎町」で企画予定とのことです。今回は出店は町内でお店をやってる方に絞っていたそうですが、次は広げるかもとのことです。機会があれば自分も出してみたいと思います。