2013年6月16日(日)「第16回 鎮守の社フェスタが」JR山崎駅徒歩1分の油座として栄えた離宮八幡宮で開催されます。

 

鎮守の社フェスタとは、NPO団体地球の社が開催するお祭りで、自然の中に神々の働きを感じた日本人の心を見つめ直すお祭りです。

 

【鎮守の社フェスタとは】

 

「社会」とは、“村のまつりの日に村人が会合すること”と冒頭に記され、また「社」とは“一つの集団が共同にまつる耕作の土地の神、またその所”と記されています。
つまり、社会とはそもそも神社=鎮守の杜に人々が集って共同体の運営等について話し合うことなのであり、従って社会の基本は鎮守の杜に集うことなのです。

この様に古くから人々は鎮守の杜に集まり、神々や自然を畏敬し、生かされている事を心身に強く感じ、運命共同体を維持してきたのです。
あの懐かしい村の鎮守のおまつりをこのフェスタの中で思い起こしていただき、自然に感謝し畏敬の心を忘れず共に生き、共に栄える美しい日本のすがたを今一度見直してみようではありませんか!!

文・画像:地球の社より引用

 

今回は第16回目ということで、「八重の桜と大山崎」と題した講演会や天王山の酒解神社までを歩く「自然観察会」や離宮八幡宮にて野遊び教室などの行事が予定されています。
受付開始は10:00から15:30の解散となっています。

 

参加費は無料で、参加には事前に予約が必要です。
先着300名の募集となっています。

 

【お問い合わせ先】
主催:NPO法人鎮守の杜委員会
京都市西京区嵐山朝月町68-8 京都府神社会館内
連絡必要項目:氏名、住所、連絡先、参加人数
連絡方法:専用の用紙でFAXするか直接お電話で申し込むことが出来ます。
お問い合せ先/075-863-6677

緑豊かな山崎の自然と古来の歴史を体験できる楽しいイベントです。

 


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