「しまもと秋の古本さんぽ・2019一箱古本市」一般の人が一箱ずつ、自分の本を並べ売って”一日本屋さん”として過ごす古本市。6回目となった、まちめぐりと本との出会いが一緒になったしまもとの古本市が開催されます。
「一箱古本市」は、ただ売り買いだけでなく、そのひとの箱のなかをのぞいて、ときめく世界の出会いがあったり、
日頃住んでいるまちや、はじめてのまちに一日佇んで、見えてくる世界の面白さ、味わいとともに
続いている企画です。
東京の不忍ブックストリートからはじまったこの企画は、しまもとでは一般参加者さんのスポットのほかに、地元の各種商店さんがこの日だけお店のまえに、本の箱をだす、というかたちでまちめぐりの市ともなっています
そして、不思議なテーマが3回目の開催より付与されて、今年は、手紙をモチーフに当日会場でなにがうまれているか、お楽しみに。
雨天決行、荒天中止です。
しまもと秋の古本さんぽ2019
テーマ:旅する手紙ポンピー
日時:2019年11月16日(土)・17日(日) 10時半〜16時頃 (雨天決行・荒天休止)
場所:阪急水無瀬駅周辺の予定・商店前や空き店舗など 主に3箇所を予定しています
※ 今回は、テントを設営する形の屋外会場も含みます。
※その他、いろいろ楽しい企画が進行中です。FB(「island books」で検索できます)もご覧ください。
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