島本町の魅力的なプログラムを発信・体験できる場「SMALL」が本格稼働開始

山崎の大阪側、島本町に住む人たちと、町を好きな人たちがホストとなり、日常的に楽しんでいる生活や、個人のスキル・趣味について、新たな視点で創造した魅力的な体験プログラムを発信・体験できる場として「SMALL マチのシェアリングエコノミー」が活動を開始しています。

「SMALL」について

「SMALL」はおおさか地域創造ファンド採択事業で、島本町の（株）松下建設様や島本町役場・商工会・個人ボランティアの方が中心になって立ち上げられました。「SMALL」は「シェアリングエコノミー」という考え方を活用したプラットフォームで、島本町全体が活発な商店街のように賑わいが拡がっていくようにという想いから、（S：島本町＋MALL：商店街）と名付けられました。

利用者は主にWEBサイトにあるプログラム一覧に申し込む事で、島本町の体験プログラムに参加できます。また具体的に体験してみたいコトがある場合はリクエストを行うことも可能となっています。

「SMALL」ホームページ：https://shimamoto-small.jp/

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「SMALL」は昨年の2017年12月から本格稼働開始しており、体験プログラムの第１弾は尺代「あまご・ニジマス釣り」でした。

町中を流れる水無瀬川上流は、気軽に渓流釣りの楽しみが味わえる京阪神間では数少ない人気の釣り場です。尺代漁業協同組合が企画しています。（※プログラムは１月１４日開催で、いったん募集は終了していますが、この体験プログラム以外にも、随時ご予約を受付けています。平成30年5月中旬まで毎日営業です。）

希望のプログラムへの参加は「SMALL」のホームページから申し込むことができます。（要会員登録）

個人でも体験を提供できる

また、個人でも体験などを提供する側として「Small」で仕事や趣味、スキルを活用して、「体験プログラム」を開催することができます。「私こんなことできます！」を登録して教える・共に楽しむ事ができます。現在提供するホストを募集中とのことです。

個人の方第１弾として、島本町の岡正樹さんが登録されています。
島本町内で何かあればどうぞとの事。
依頼費として「お金は要らないです。ビールを飲ませてください。」というのが秀逸かと思います。
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とても面白い試みですので、気になる方はぜひ登録ください。