一般の人が一箱ずつ、自分の本を並べ売って”一日本屋さん”として過ごす古本市。
「第4回しまもと・霜月の一箱古本市」が2017年11月18日(土)・11月19日(日)に島本町の水無瀬駅界隈で開催されます。
今年の秋のテーマは「本のたからじま」。
水無瀬駅前商店街の空き店舗をメイン会場とし、島本町のご自宅やお店で、出店を予定しています。
「一箱古本市」とは
一般の人が一箱ずつ、自分の本を並べ売って”一日本屋さん”として過ごす。本を通した出会い・交流を楽しむことに、主眼が置かれています。2005年から東京の谷中・根津・千駄木で行われている「不忍ブックストリートの一箱古本市」がはじまり。いまでは各地で開催されています。
店主さんが並べた本を手に取り、売主と買い手が直接本について交流できる本好きなら間違いなく楽しめる素敵な企画です。
なお、水無瀬駅から徒歩圏内の方で参加者を募集しています。
応援ひと箱出店をしてもいいよ、したい!という方は、下記の問い合わせ先メールアドレスへお知らせください。
応募締め切りは、11月10日(金)中です。
詳細は下記リンク先のブログをご確認ください。
しまもと・霜月の一箱古本市2017 詳細
日時:2017年11月18日(土)・19日(日)
午前10時~午後3時30分 雨天開催
箱主会場:水無瀬駅前商店街、工芸花染、センター街空き店舗、花と雑貨yumi’s flowers、美容室バオバブ、やきものとらやま、など島本町内の各所です。
問い合わせ先:
■ブログ http://shimamotonokaeru.blogspot.jp/
■フェイスブック https://www.facebook.com/shimamotonokaeru/ ※island booksで検索
■問い合わせ先 メール islandbooks.shimamoto@gmail.com