2017年1月14日(土)の午前10時より、JR島本駅すぐの桜井地区の田んぼにおいて「どんど焼き」の伝統行事が行われます。
田んぼの中で、青竹を長尺のまま組み合わせて稲ワラをかけ、正月に使った門松やしめ縄、書初めなどを燃やします。
この行事は無病息災や五穀豊穣を祈るもので、戦後長い間行われていませんでしたが、平成14年、50年振りに復活したものです。
また、残り火を使って竹串に挟んだお餅を焼き、集まられた方々にお配りいたします。
桜井地区田んぼ「どんど焼」
日時:平成29年1月14日(土曜日) 荒天中止
・門松、しめ縄、書初め受付 午前10時から
着火 午前11時より
場所:桜井地区田んぼ(JR島本駅西側)
※門松・しめ縄に付いている針金は外して持参。
※お守り、神仏などのお札などは受付できません。神社およびお寺にお返し願います。
【問合せ】島本竹工房事務局 松浦さま 090-1968-2887