カテゴリー別アーカイブ: 大山崎エリア

大山崎町の重要文化財「聴竹居」 95年前の竣工当時の姿に甦った「聴竹居」を会場に初めての展覧会を開催します。 「聴竹居」を会場に「「聴竹居 かたらふ像 glazier 辻 正昭」展を開催いたします。 辻正昭氏は、香川県高 … 続きを読む

すっかり恒例となりました、京都大山崎町にある歴史的な名所と建築を講師と共に巡る人気企画「講師と巡る大山崎ハイグレード名建築ツアー」の開催が決定し、参加者を募集中です。   今回は2019年-2020年秋冬全8回 … 続きを読む

jR山崎駅から山崎聖天(観音寺)さんへ至る道沿いに、「桜の広場公園」があります。ここは地元の人々のちょっとした休憩所やピクニックやイベントで利用されています。公衆トイレも完備していますので、ハイキングの途中で立ち寄ること … 続きを読む

昔の大山崎集落は、離宮八幡宮の神領であり、15世紀にその集落の東と西の端にそれぞれ黒門が設けられ、それぞれ東の黒門・上の黒門と、西の黒門・下の黒門と言ったそうです。   門は夜になると用心のため集落を守るために … 続きを読む

プチ観光名所として大山崎町の「ねじりまんぽ」を紹介します。 「まんぽ」とは、方言で地域によって言い方が変わるものの、線路の下をくぐるためのトンネルのことをさします。   そのうち、「ねじりまんぽ」というものあり … 続きを読む

山崎津跡とは、平安京の外港として文献にみえる「山崎津」の推定地で、古代から近世にかけて、この地に淀川水運の要である山崎津(港)があり、それに関わる遺跡のことを言います。     平安時代より「淀」と「 … 続きを読む