しまもとノート
 
山崎の大阪側の島本町にて、フリーペーパー「しまもとノート」が創刊されました。「しまもとノートは」ふつうの暮らし、しまもとの当たり前のようにある日常風景にスポットを当てています。

 

第1回目の特集は、昭和7年から営業している銭湯「昭和湯」の特集です。
 
写真が豊富な見開きの冊子で読み応え十分な内容です。
 
しまもとノート
 
発行者は島本町で暮らす岡村友章さんと、もちさん、この町の事を知りたいと考え、地域情報誌を自費で発刊されたとのこと。
 

島本町に生まれ育ち、京都で就職。3年ぶりに帰ってきた地元は、かつてなく懐かしくかけがえのない存在として目に映りました。
観光地になるのは難しい。それでもこの街が好きなのはなぜだろう?その答えを見つけるためにフリーペーパー「しまもとノート」を創刊します。
この冊子は、島本町に暮らしていた人、暮らしている人、暮らす予定の人に読んでもらいたいと思っています。
※しまもとノートより

 
また、コーナーとして、「音の図鑑」があります。島本町の各地で聞こえる音を録音し、公開されています。その1回目は、尺代・山吹渓谷。水無瀬川の音です。インターネットからダウンロードできます。
 
しまもとノートは、多くの人が島本町の素敵なお店に足を運ぶついでに「しまもとノート」を手にとって貰いたいという考えからネットでの配布は行なわないとのことです。
 
配布場所は下記のお店で。配布場所は少しづつ増やして行きたいとのこと。
 
昭和湯(東大寺1丁目)
リラクゼーション仙拿(島本センター内)
大山崎リトルプレイス(京都新聞大山崎販売所2F)
酒ノ巣(阪急上牧駅近く)
長谷川書店 水無瀬駅前店
 
なお、遠方にお住まいの方などは、希望があればPDFでお送り致しますとのことです。
 
facebook:しまもとノート

 


フリーペーパー「しまもとノート」創刊。第1号の特集は銭湯「昭和湯」 への2件のコメント

  1. 筒井 より:

    今日 家内と 昭和湯に行きました。久々です。
    で、しまもとノート02を見つけました。楽しく読ませていただきました。

    01を読みたいのですが・・・・見つけられずです。
    もし 可能なら 01をPDFで送っていただけたらうれしいです。

    忘れてました。大山崎在住です。

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