東大寺水無瀬荘園碑
 
東大寺水無瀬荘園は、天平勝宝年間(749~757)に聖武天皇より奈良の東大寺に与えられた荘園です。町内に残る「三島郡島本町東大寺」の地名はここからきています。

 

天王の勅によって東大寺領とされ、荘園は室町末期ごろまで続いたようです。正倉院に残る絵図「摂津国水無瀬絵図」(せっつのくにみなせえず)には、この水無瀬荘が描かれています。この地が水陸交通の要衝であることより西日本諸国の東大寺の荘園から淀川や木津川や陸路を使い奈良に運ばれる物資の中継基地では、ないかと考えられています。
 
碑の他に案内もありますが、何故か場所が少し離れています・・。20mほど南側です。
 
東大寺水無瀬荘跡碑
 
なお、現在は、辺りは住宅地や畑や公園になっており、荘園の名残は全くありません。唯一水無瀬川の堤の道にこの碑が建っています。
 
東大寺水無瀬荘跡碑
 

 
大阪府三島郡島本町東大寺三丁目


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