このサイトのロゴにも使っていますが、天王山、特に京都の乙訓地方、大山崎町方面の山々には竹林が広く茂っていおり、竹の子の産地として有名です。天王山のハイキングコースにもいたるところに竹林が見えて、すぱっと長い竹は非常に見てて気持がいいものです。

 

そういうわけでむかしから山崎(乙訓)ではタケノコが良く取れる場所で、春頃には街中で路面売りがあったり、三笑亭などの料理屋では、旬のタケノコ料理が、メニューに出てきます。山崎の地に生えているのは、「孟宗竹」という種類の筍らしく、山崎の水をたっぷり吸っています。『竹取物語』の元になったという説や、明智光秀が落ち武者狩りにあったのも竹林でした。

 

日本では古来より乙訓(京都府向日市・長岡京市・大山崎町)が名産地として有名ですが、最近では、ずいぶん縮小してしまったらしく、島本町の若山神社近くにあった山崎竹の子園も閉園状態のようです。それでも、天王山の西側の西山の「筍」の産地としても有名な丘陵では、農家の努力によって今も西山名産 の「筍」が生産され、市場に出荷されています。

 

また、竹はきれいなのですが、成長速度が早く、ほっておくと山自体が竹や竹の子だらけになり、他の山の木々が駆逐され壊滅してしまいます。サントリーや大山崎竹林ボランティアなどが中心となって天王山の環境を維持しようと協力して頑張っています。

 

現島本町長が家庭料理を紹介しているこんなのもあります。
100人が紹介する「私の好きな大阪の食」


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