行基

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行基は,奈良時代の天智天皇7年(668年)生まれの僧で、仏教の一般民衆への布教を禁じた時代に、禁を破り畿内を中心に民衆や豪族層を問わず広く仏法の教えを説き人々より篤く崇敬されました。

 

また、教えを説くだけでなく、畿内に数々の道場・寺や溜池、溝と堀、橋をかけ、貧民救済・治水・架橋などの社会事業に活動していました。当初は政府により弾圧を受けていましたが、次第に軟化、740年には聖武天皇により奈良の大仏建立の実質的な責任者となりました。745年には、朝廷より日本最初の大僧正の位を贈られています。

 

行基が山崎を訪れたのは、1253年頃とされています。当時かかっていた、川にかかっていた山崎橋を復活させ、その管理も兼ねて山崎院を建立しました。山崎橋も山崎院も現在は残っていませんが、出土した遺跡から山崎院の場所が特定され、石碑が建てられています。

 

さらに、この地に西本願を(明治時代に解体)勝帆寺、釈恩寺山崎院、宝積寺(宝寺)、西八王子社(若山神社)。小鳥大明神(小鳥神社)を建立するなど山崎の地に、多大な貢献を行いました。

 

大仏造営中の749年(天平21年)、菅原寺で81歳で亡くなるまで日本全国を歩き回り、民衆のために尽くしました。


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